こんなん堂ECサイト
豊田佐吉翁生誕150年記念
結構使えるキーワード検索

カテゴリ一覧

すすむ道 使い方 yahooバナー
かんたん相互リンク集
Net Office Nakai

No.001183 ブックカバーについて

投稿者:旧サイトより 投稿日:2014/08/18 10:29

 タイトル変更しました(旧No.001183 文庫本をハードカバーに変身させる)
・文庫本をハードカバーに変身させる
・どんな厚さの本にも対応できる文庫カバー

734                    lelele 2006/04/23 21:28
文庫本をハードカバーに変身させる。。
いつもシェルポで、お世話になっております。
コチラから完成間近の新商品のご紹介を少しばかり。。。
文庫本等で良く使われるブックカバーは、腰の無いへなへな素材ばかりですよね。
硬い表紙のブックカバーがあれば、本をしっかり保護できるし、ハードカバーのように重厚な風合いでお気に入りの文庫本を愛蔵版に出来るんじゃないか。。。という思いから試作してみました。
すると、、、ありゃりゃ。。。ケースを開くと、文庫本の表紙が根本から引っぱられて破れちゃうし、開いても破れない状態で固定すると、今度は表紙が突っ張ってしまいケースが閉じられなくなる。
こんな単純な、モノとモノのドッキングでも、簡単には行かないのが現実ですが、「なーんだ。いままで、ハードカバー型のブックカバーが世の中に無かったのは、こういう理由なんだ!。このハードルを越えれば、今までに見たことの無いような面白い商品ができるゾ。。」と決意を新たにしました。
約3週間後、一つの方策が生まれました。要するに、今までのように、本の表紙とカバーを沿わせようとすると、どう頑張っても、開閉時の歪みは解消されません。新しい取り付け方法を考え出す必要があったのです。出来上がってしまえば、意外なほどシンプルな構造となり、これは、コスト、耐久性、使い易さ、、という点からもGOODでした。
「ブックボックス」と名づけたこのカバーは、特許の出願も完了し、皆さんにご覧いただける日が来ることを、ちょっとドキドキしながら願っております。
次は、掲示板にも上がっていました、懸案のお風呂用ブックカバーを、毎晩のぼせながら考えてます。 今後とも宜しくお願いします。(^^)




削除するには、編集キーを入力して下さい。

* 記事に対するコメントも同時に削除されます。

編集キー ※必須