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成長戦略は「もったいない」を克服する新事業




投稿者:こんなん堂 投稿日:2017/03/16 11:51 編集 削除 1

アベノミクスの「3本の矢」で大胆な金融政策はされましたけど結局なんだかな?って感じだし、肝心の「民間投資を喚起する成長戦略」がはっきりしません。政府が「これでいくぜー」って大きな声をあげてくれなきゃ民間は「大丈夫かな?」って思います。 本当は「原発なんか止めて再生可能エネルギー分野、省エネの技術で日本は生きていきます」って言ってくれれば大きく変わりそうだし、民間もがんばろーってなると思うのですけどね。

成長戦略として「もったいない」を克服する新事業が有効だと思います。お金をそこそこ持っている年配の方の中には「もったいない」っていう考えがあって物を捨てられない、だから新しいものを買えない人も多いと思います。 だからモノもお金も動かない。 逆に「モッタイナイ」を克服できれば、物もお金も動き出して経済が回るという考え方です。外国ではどうか分らないですけれど日本では有効な成長戦略になると思う。

「モッタイナイ」の克服 これは古くなったものを気持ち良く再利用できるようなシステムが胆になります。「もったいない」と思う人は自分では使いそうも無い物も処分ができないのです。でも、誰かが使ってくれるならあげたいと思う人が多い。そして新しいものを買うことができる。

どうすれば確実にリサイクルされるか? 現在ではだいぶリサイクルもされていますが、有効に再利用されず埋め立てしまうものも多いようです。不法投棄も無くなりません。

全ての商品についてリサイクルを義務付け、しかも商品の価格にリサイクル費用を乗せて販売して商品の回収時に費用が掛からないようにしなければいけません。

あとは それを商品ごとにどうするかです。



返信者:こんなん堂 返信日:2017/06/21 11:52 編集 削除

不要になったものをもっと積極的に持っていけて、有効に利用されることが分かれば、新しい物の購入意欲ももっと沸くのではないか?
 フッ素コーティングの剥げた鍋・・何かに使えないかな?・・ 穴はあいてないけど色あせてヨレヨレになった服・・捨てたいけれど部屋でならまだ着れるって取ってあるけど1年以上着てない・・・ そんな物がたくさんあるのだけれど、「もったいない」が染みついてるおっさんはなかなか捨てられない。そんなおっさんに、ちゃんとリサイクルされて役に立つのだからどんどん出してくださいって背中を押して欲しいのだ。
 分別・リサイクルされる現場を見てみたい。学校でしっかり教えて欲しい。 ビール瓶の回収みたいに分別した不燃ごみを持っいくと現金が貰えるなら喜んで持っていくから、全ての原材料にリサイクル費用を掛けることはできないかな? 分別作業にも人手が掛かる。就労先の見つからない生活保護の方に手伝って貰えないか。終了支援にもなるし。

世界が注目する「ごみゼロ」の町とは?徳島県上勝町に学ぶ、美しい暮らしのつくりかた http://greenz.jp/2013/11/08/kamikatsu/
上勝ゼロ・ウェイストアカデミー http://www.zwa.jp/index.html