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ボタンを押した時から、時計の短針が動いた分だけ旋盤に電子的に色がつくようになっていて、もう一回押すと解除。（→元通り色がつかなくなる。）リセットボタンを押すと色は全て消える。
（どれだけの時間、決められたタスクが出来たのかを自分で視覚的に確認できる。勉強・読書・仕事・リハビリ・トレーニングなどに利用。コンピュータ内臓で、その日（週・月）の合計時間を換算できるようになっており、ノルマや、自分の中での絶対評価ができる。）
商品化してほしい！
おまつさん 2002/08/14
返信者：旧サイトより
返信日：2014/08/06 10:06
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私がサラリーマンエンジニアをしていた頃、同僚が顧客に要請され、工場の稼働率を計測するために似たようなものを作っていました。色が変化して積算量が分かるという機能こそなかったですが、全体的な機能は似ていました。「稼働率チェッカー」と呼ばれ、タイマーが三つ付いていました。つまり、同時に三つのタスクの管理ができるのです。かなり好評で、何十台も出荷していたようです。
その後、技術の発展と共に、現在では、ノートパソコンに接続してリアルタイムに計測できるようなものに進化していると思います。但し、家庭や個人で使用するには、ご指摘のようにシンプルで、視覚的に訴えるものが良いでしょうね。
一番の問題は、文字盤（これを旋盤というのですか？）の色を変えるという部分でしょう。もちろん、液晶で簡単にできますが、それなりに高価になるとは思います。
> 商品化してほしい！
こういうものこそ、時計メーカーに打診してみてはどうでしょうか？ ライセンス料など要らないという条件であれば、案外早く実現できるかもしれません。少なくとも、私どものような弱小企業では無理ですね、特に液晶の開発費などの点で……。
てるちゃん 2002/08/14
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> 時計の短針が動いた分だけ旋盤に電子的に色がつくように
> 弱小企業では無理ですね、特に液晶の開発費などの点で……。
「液晶」にこだわる必要は無いと思いますよ。見やすさの点では少し劣りますが、面状ではなく（線状や点状）としての表示でよいのなら、ＬＥＤをたくさん並べれば、一応「アナログ視覚的なグラフ表示」は可能となりますよね。
マイコン（プロセッサー）回路の設計さえ出来れば、自作も可能なのでは無いでしょうか。しかし現在ならば、「ビジュアルベイシック」などの簡単なプログラミング言語を使って、ＰＣのが画面上でそれを実現することを考えた方が、結局は簡単だと思います。そうすれば、複数（基本的には無限）の人のタスク管理も可能ですし、時間積算や過去の記録と履歴の操作なども、自由にプログラミングして出来てしまいまうはずです。
しかし、「ノートパソコン」などを常時動かしておくという、少し大げさな装置になってしまうところが、まあ欠点と言え無くはないのですが。。。
ＴＡＫＥちゃん 2002/08/15
