投稿者：旧サイトより
投稿日：2014/08/15 16:53 157 Bong 2005/01/14 06:23
私は去年１年でなんと５回の葬式に出席しました、その内血縁関連が３人、永い友人が１人と散々でした、皆親しい人達なので話に出たのですが仏教式は本当に金が掛かります、叔母の場合でしたが子供が居ないので１０年以上前に葬儀費用をある寺に先払いをしていたのですが更に又取られました、金額は数十万でしたが寺曰く「お預かりした時と時間が経ちまして」と言う事でした、相場が変わったというのでしょうか？１２月に友人が事故で逝きましたが実家の寺と言う坊主が来ましたが戒名代は６０万ほどだったそうです。
その中で浜松の公立墓地に葬った義兄の場合は「神式」でした、ちょっと違和感はありましたが線香は基本的に無しで玉串の奉還と言う形で、神主が行います、普段は普通に仕事をしていて依頼があった時だけ行うそうで略「日当」の様な金額で済みました、戒名は無しで俗名と享年だけ書かれた墓石は形は普通ですが表記は「奥津城」（おくつきと読むそうです）と書かれています、つまり実費のみで基本的には４９日も初７日も有りません、希望があれば行うそうですがやはり日当だそうです、げん＠遠州さんも近いから知っているかもしれませんが浜松市営墓地」の奥のほうに行くと殆どがこの「神式」に成っています、浜名湖周辺は昔から多いらしいですね
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158 げん＠遠州 2005/01/14 10:00
幸い自分は直面していないですし、宗教に興味がないのでので深く考えたことはないので浜松市営墓地や神式のことも知りませんでした。神式だとなぜにお金が掛からないのでしょうか？その辺も不思議ではあります。
お葬式等の費用については知り合いが同じ様なことを言ってましたが、お金がもったいないと言うわけではないのですが、何故にあんなに高額なのか？納得がいかないということ、親戚からはあれやこれや言われること。他の方ですが口座を作って遺産の一部をそこに入れ、そこから使うようにしたなど・・。
お寺、神社、お参り・・・文化としては好きです。お坊さんのお話を聞いて感銘したこともあります。・・が押し付けられる教えは嫌いです。宗教に遣える人は穏やかにつつんで人を安心させてほしい。
お坊さんも食っていかなければいけないわけだし、サービス業として人を満足させなければいけない。葬祭専門の「お坊さん」、「読経屋さん」に、心理的なものを求められるかということもありますが、人によってはそれもありかな。昔みたいにお寺との繋がりも無く、その場になって予想以上の金額が掛かってしまうから問題なのでしょうか？お寺が檀家の共有物であると思うことができれば良いのかも。
ふと思ったのですが、NHKの受信料も同じことなんじゃないだろうか？
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自分の選んだお寺に自由にお墓を移せるようにして頂きたい
2277 お寺のことにも自由と選択を。 2009/09/25 15:40
あらゆるところで規制緩和が進む中、お寺に関しましては、いまだ昔のままになっていると思います。
お墓に関しまして、他のお寺へお墓を移したいと思いましても自由に出来ない状況です。
現実的に、お墓を移すには移檀料を、これまでの住職へ支払わないと出来ませんので
法外な移檀料を前に一般檀家は、自由にお墓を移すことも出来ません。
これが民主国家といえるでしょうか？
傲慢な住職に対しても、一生我慢して、お布施を続けなければなりません。
移檀料を支払わなくとも、お墓を移せるようになりますれば、自分の好きなお寺に
お墓を移せるようになります。
その結果、人々に支持される住職がいるお寺にお墓、お布施が集まることになります。
今のお寺の制度には「自由と選択」がありません。
そもそも檀家制度は、江戸幕府がキリスト教弾圧のためにこしらえた制度であり、
いわば完全な保護政策。布教いらずで寝てても布施が入ってくるような制度で
一般檀家は、これまでに多くの不満を抱えてきたと思います。
ただ、自由にお墓を、自分が尊敬する住職のいるお寺に移せるようにして
頂けるだけで、多くの一般檀家の心が救われると思います。
傲慢な住職ほど高い移壇料を請求し、そこからお墓を移せないという矛盾に
満ちた状況になっていると思います。
お寺も、民主的なものになっていかないと、お寺への信頼感はなくなっていくと思います。
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