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No.000439 100層のCD フィルムに挟まれた液晶を100枚重ねる。ディスクの内側から各層別々に偏光を当て、特定の層のみ信号が取り出せるようにする。記録は、1つの層に偏光を当てたまま偏光レーザーで液晶を変質させる。読み取りは変質した部分だけ液晶の性質が失われてるので、偏光を当てると、変質された部分のみ偏光が通過出来る。 GRAさん 2001/09/16 思えば、円盤メディアはフロッピーから始まったんですよね。当時は数キロバイトといったモノでした。それが今はギガバイトの世界です。テラバイトという言葉が一般化するのも時間の問題でしょう。と、すると100層の記録方式というのも近い将来、必ず必要になりますね。 問題は、耐久性でしょうか。今のディスク技術では、それだけ高精度のモノを作るのは難しいのでは? でも、だれかかやっちゃうんだよねえ。いずれは。 tantanさん 2001/09/21 |
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