No.001032 回覧板・言い継ぎ・・・について考える
投稿者:旧サイトより
投稿日:2014/08/15 16:23 てるちゃん 2004/09/02 23:00
小ネタアイディア 回覧板
私は今年と来年、地区の班長なのですが、いやはや、忙しいです。行事も多いのですが、中でも、各戸をすべて回らなければならない用事が多いのには困ります(ちょっと訳あって、集金が毎月。区費は年3回。市報、JAだよりの配布などが月に2回ずつ)。現実的には、不在の人も多く、ほとんど毎週のように各戸を回っています。そしてどれも、しょうもない小さな用事なのですね。回覧板も月に2回平均くらいあります。
回覧板というのは、昔からある便利な制度のようですね。回覧物をバインダーに挟んで回すわけですが、もうずいぶん前から、回覧板専用のバインダーが使われていますね。地区の商店などの広告が入っているアレです。でも、私はそれに一工夫して、さらに便利に使っています。
と、改めて言うほどのことでもないのですが、表紙の裏に、頑丈な封筒をひとつ貼り付けているのです。上部には透明な窓を付けて、中身が見えるようにしてあります。この中に、ちょっとした配布書類を入れて、回覧させます。そしてたとえば、「がん検診の問診票の追加が欲しい人は、必要な枚数だけ取って下さい」みたいに使います。
こんなアイディア、特許や実用新案にもならないですけど、使ってみると非常に便利です。これはもう手製で実現しているので、「こんなものがほしいんじゃ~」というわけではないです。また、作っても特にビジネスにもならないと思います。なお、私は公共のものを勝手に改造しているわけで、それも少し心が痛みます(時々新品が支給されるので、古いものを改造している)。
こんな回覧板用バインダー、最初から作ってくれないですかね?
削除するには、編集キーを入力して下さい。
* 記事に対するコメントも同時に削除されます。