No.001065 ファンヒーターのタンクの改良
投稿者:旧サイトより
投稿日:2014/08/15 16:57 189 てるちゃん 2005/01/31 13:25
冬らしい話題です。
今から二十年前ころだったでしょうか、石油暖房機器のタンクが、一斉に「カセットタンク」というのに切り替わりましたね。これは、タンクをファンヒーターやストーブ等の本体から取り外して給油できるので、安全で便利な物でした。それは現在も使い続けられています。でも、その便利さに慣れてくると、いろいろと不便な点が気になるようになってきたのも事実ですね。たとえば、
1.灯油を出す部分と給油口と兼用なので、手が汚れる。
2.その部分が下に付いているために、逆さにしないと床に置けない。
1は、たとえばコロナの「汚れま栓」などでは改良されています。でも、2まで改良したものは見あたりませんね。タンクの下に4本の足が出ていて(灯油を出す部分が床から浮き)、どこにでもそのまま置けるものも作れるはずです。その場合、当然、新しく灯油を入れるためのフタがまた上にも必要なわけで、コストがかかるのは分かります。でも、少しくらい高くても、その方が良いという人もいるのではないでしょうか?
削除するには、編集キーを入力して下さい。
* 記事に対するコメントも同時に削除されます。