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2011 てるちゃん 2002/11/09 00:57
充電の出来るニッケル・カドミウム電池というのは便利ですね。電池式のポータブル機器などに、私も便利に利用しています。しかし、ひとつ困るのは、普通の乾電池と異なり、電圧が1.2Vだということです。ニッカド電池は、内部インピーダンスが低い(つまり、電流がたくさん流せる)ために、この電圧の低さは、通常大きな問題にはなりません。でも、一部の機器では問題になります。私の手元にある、ある機器は、単3電池四本を直列にして6Vで駆動するのですが、それをニッカド電池にすると、4.8Vしかないために、時としてうまく動かないことがあります。電池が減ったのかと思って調べると、そうではないようです。リチウム電池は3Vだし、うまく行かないものでしょうか?
返信者:旧サイトより
返信日:2014/08/09 15:54
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3120 てるちゃん 2004/01/11 21:10
今年初めての書き込みです。今年もよろしくお願いします。
さて、このタイトルに関連して、次のような規格の電池を提案します。
○電圧が6ボルトの電池。
これだけです。確かに、これまでにもそれはありました。とにかく、四角い電池です。(6Vの他に、9V、22.5Vとかがあったと思います)
そこで、マンガン電池やアルカリ電池(電圧は1.5V)の場合はセルの数を四つにし、ニッカド電池やニッケル水素電池(1.2V)の場合はセルを5個に、そして、リチウム電池(3V)の場合はセルを2個にするわけです。こうすれば、どの種類の電池でも使えることになります。
この規格が出来てしまえば、中身が何であれ、ユーザーは好きな電池を選んで使えることになります。つまり、これまで充電式電池を使うことによって生じていた電圧の差によるトラブルを回避できるわけです。