投稿者:旧サイトより
投稿日:2014/07/30 16:41 >1.完全隔離型飛行機
> 旅客室入り口と操縦室入り口は全く別。相互の移動は不可能。
操縦される心配は無くなりますが、乗客を人質にハイジャックされるのは変わらない。
>2.リモートコントロール
>いわばラジコン。外部から機体をコントロール妨害装置を持ち込まれてれば同じ。
>3.緊急用水上着陸システム
>広大な海。距離はいくらでも稼げるので、水上着陸できる機体およびコントロールシステム。
キャンセル不可能でスイッチ一つで、海上に降りるのは良いけど誤作動の危険性あり、海上とはいえ、腹を強化しないとアルミ箔のようにグシャグシャに潰れる。底を2重にしてウレタン補強したとしても、耐えきれるとは思えない。車輪自体に細工しても良いが、複雑になれば故障が多くなるのは確か。
>爆発物対策
>1.空間酸素排除
>地階などの密閉空間に窒素などの気体を充満させる。警備の手薄になる時間帯のみ使用する。
爆発は無酸素です、海底でも宇宙でも爆発します。
>2.超速乾セメント
>爆発物などを発見、対応できない場合に使用。固めてしまう。
爆弾は、急激な連鎖反応による膨張です。手榴弾のゴツゴツは、周りの金属が上手くバラバラに飛び散るように出来ており、パイプ爆弾は、パイプの破片を飛ばすことで殺傷能力を上げている。
裸のダイナマイトが爆発するのと、パチンコの玉が詰まったバケツの中で爆発するのとどっちが怖いか考えて下さい。その爆発を押さえ込む考えなら、柔軟性の高い樹脂数百キロで固めればなんとかなりそう。基本的に爆弾は液体窒素で冷却し、起爆剤が起爆温度に達しないようにする方法が一般的です。
GRAさん 2001/09/15
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>>1.完全隔離型飛行機
>> 旅客室入り口と操縦室入り口は全く別。相互の移動は不可能。
>操縦される心配は無くなりますが、乗客を人質にハイジャックされるのは変わらない。
ならば客室全員を睡眠ガスなどで一時的に活動できなくする。ガスマスクなどを使用されればダメだけど皮膚吸収型ガスなら有効かも。非常時には許される対応かな。
>>2.リモートコントロール
>> いわばラジコン。外部から機体をコントロール。
>妨害装置を持ち込まれてれば同じ
自動操縦ならどうだろう。非常ボタンを押すと最寄の空港へ着陸するまで自動操縦。解除はできない。自動操縦自体はありますよね。
>>3.緊急用水上着陸システム
>海上とはいえ、腹を強化しないとアルミ箔のようにグシャグシャに潰れる
>底を2重にしてウレタン補強したとしても、耐えきれるとは思えない
>車輪自体に細工しても良いが、複雑になれば故障が多くなるのは確か
水中翼船のような翼を付ければどうだろう?
なんでもいいから考えてみましょう。
あのようなテロは、どう云う理由があろうと許されるものではありません。テロのニュースを聞いて喜ぶ子供達がいる国があるという。嘗ての日本がそうだったように、教育の重要さをひしひしと感じる。
げん@遠州 2001/09/15
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自爆テロは、なぜ無くならないか?
貧困からくる反発、テロ行為を正当化する教え、それを支援する組織。 それら全てを無くさなければ、テロを無くすことはできないだろうなぁ。教育は大切だ。 しかしながら過去の米国がとった中東政策を考えると、そう簡単には無くなりそうもありません。
後方支援・・日本ができることは何か?
難民キャンプ支援、宗教を越えた教育。 これこそが日本のできることではないかな。テロ予備軍を無くす為にも。
All About Japan [よくわかる政治] イスラムと反米主義の関係とは
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20010913b/
テロ支援国
http://www.sm.rim.or.jp/~abc/cgi-bin/?ID=11572
げん@遠州 2001/09/22
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ちょっとかたい話になりますが 今日、新聞を見てたら「世界を救うのは仏教」って云う見出しの記事が載っていました。「神の定め・・・『約束』・・・ただ、それ以外の人には『約束』ではない。しかしそれは国際的に通用しない。・・・イスラム教やキリスト教のような一神教は、とかく血を血で洗う戦いをしがちだ。歴史もそれを証明している。そんな一神教同士の争いをやめさせるのは東洋的宗教であり、思想だという。・・・一神教の国であっても国際的には相手を認める多神教的にならざるを得ない。そうしないと世界の平和はありえない・・・」 確かにその通りだと思う。ちょっと前にNHKで聖徳太子のドラマをやってました。自分の考えを主張するのも大事だけど、今の時代「和をもって尊しとする」この考えは大切なんじゃなかろうか。
静岡新聞2002/01/04日刊P1 日本はどう動く(2) 梅原 猛氏 哲学者 文化勲章受賞者
参考:Mainichi INTERACTIVE ザ・インタビュー 多神教的な精神に返れ
http://www.mainichi.co.jp/eye/interview/200112/26-1.html
げん@遠州 2002/01/04
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