| 
       お願いしていました読者アンケートの、結果発表をさせて頂きます。回答を下さった皆さん、本当にありがとうございました。興味深い御意見あり、大変参考になります。 
       
       
      ★ 読者アンケート結果発表 ★発行部数: 590部  回答数11 
       
      ■(Q2)性別: 男性:8 / 女性:3 
       
      ■(Q3)年齢: 
       20〜29才: 2人 
       30〜39才: 6人 
       40〜49才: 2人 
       50〜59才: 1人 
       
      ■(Q4)お住まい: 
      
        
          
            | 東京都 | 
            福井県 | 
            関西 | 
           
          
            | 神奈川県 | 
            兵庫県:2人 | 
             | 
           
          
            | 静岡県:2人 | 
            広島県 | 
             | 
           
          
            | 愛知県 | 
            福岡県 | 
             | 
           
        
       
      
       
      ■(Q5)あなたは『こんなものがほしいんじゃ〜』マガジンをどのようにして知りましたか? 
       ・まぐまぐで: 5人 
       ・特許だの発明だのと言うMLだと思います。 
       ・インターネット・まぐまぐで「アイデア投稿」を検索したところ。 
       
       
      ■(Q6)内容の読みやすさについて(行数、文字数レイアウト等)ご意見ありましたらお願いします。 
       
      ・今のインターネットではこの程度かと思っています。 
       
      ・見やすいし、良くできていると思います。・少し文字数が多い気がする。 
       
      ・「目的」「機能」「動機」などを分けて記述したら、直感的な理解を導くかも。あと、絵を表示させて、その横に説明を入れるとかすると、文章(文字の羅列間)に対する抵抗が軽減できていいと思います。これから、タイトルがどんどん増えてきたら、いかにして読み手にすばやく関心を抱いて頂けるかが問題になってきます。今の状態に関しては、タイトル一覧で、キャッチーなフレーズのものに、目がいきやすので、それ以外だと、選択されにくいです。選択したとしても、人の文章というのは、読むのは、結構めんどうなものですから。 
       
      ・検索ができるような内容、記述方式がよい。 
       
      >>編集人より 
      メールマガジンとしては、投稿して頂いた文を編集して、もう少し文字数を減らす・要点のみを載せるなどした方が良いのかな?創刊当初は8行程度に押さえるように編集していたのですが、編集作業が大変なのと、投稿者の真意が崩れてしまいそうなのが気になったので、現在は、ほぼ全文を掲載するようにしています。 
       
      タイトルについては投稿者にお任せしていますが、御意見にもありましたように、ホームページ・タイトル一覧から見た場合、タイトルがキャッチーなフレーズでないと選択されにくいというのも事実です。1フレーズで的確な表現をするのは、なかなか難しいですが、こちらからも編集時に、なるべく解りやすいタイトルになるように提案したいと思います。 
       
      ホームページの方は、もう少し改善の余地ありだと思っています。タイトル一覧を分野別に分けたり、データーベース化してキーワード検索できたら良いと思うのですが、簡単に出来る方法はあるのでしょうか? 詳しい方おられましたら、教えて下さい。 
       
       
      ■(Q7)あなたは『こんなものがほしいんじゃ〜』マガジンを、どのような立場からご覧になっていますか? 
       1【消費者として】 3人 
       2【供給側として】 2人 
       3【消費者・供給側の両方として】 6人 
       
      >>編集人より 
      意外と供給サイドの方が多いのにビックリしました。この割合でいくと、読者の中には商品企画開発に直接携わっておられる方も、何人かいらっしゃるのでは?『こんなものがほしいんじゃ〜』マガジンから新しい商品が生まれるのも、そう先のことでは無いのかもしれませんね。そうなると嬉しいです。 
       
       
      ■(Q8)専門分野: お仕事などで詳しい分野がありましたら、教えて下さい。ご意見など頂ければ嬉しいです。 
       
      ・電子回路関係 電気を応用したものであれば趣味で作ることは可能です 
      ・PHSのソフト作成、通信分野。・電波関係(レーダ反射、電磁波シールド等) 
      ・金属加工機を作っています。機械関係のエンジニヤです。・鉄を主体としての製品加工技術。・スポーツシューズのデザインしてます。・自動車、フィッシング、雑貨品等の樹脂製品。 
      ・パソコン等のソフトウエア関連。近々、マイクロソフト公認資格 (MCP)を取得予定 
      ・商業施設のプロデュース 照明音響や内外装素材、家具等の メーカーと商品開発が可能です。 
       
      >>編集人より 
      多分野の方から回答を頂きました。専門家の観点で御意見頂けると、より現実味が益のではないでしょうか? 何かお気づきな点などありましたら御意見宜しくお願い致します。 
       
       
      ■(Q9)今までに掲載したもので、「これはほしい」と云うものが ありましたら教えて下さい。 
       
      ・いくつかは実際に作って見ると面白そうなテーマがありました。 
      ・すみませんが、回答する時間がないので、この項目は、無記名とさせて頂きます。いろいろとおもしろい商品があったのですが、すみません。 
      ・耐環境性に富んだ、高性能な電波吸収塗料及び吸収体(40dB以上の吸収) 
      ・URLアドレス読み込みスキャナー 
      ・特に今すぐ欲しいものはありませんが、すばらしいアイデアがたくさんあって、とてもおもしろいです。 
      ・【コンサート会場に託児所が欲しい】や【病院内にゲームセンター】には、賛成します。病院とかでも、待っているときは暇でしょうがないですからね。・確かに託児所付きコンサートホールは必要だと思います。レストランや映画館、果ては競馬場からパチンコ店迄、幼子がいるために普通の生活(?)ができない女性は沢山いる筈ですね。21世紀は託老人所が必需品になるでしょう。 
       
       
      ■(Q10)その他、お叱り・激励・希望・なんでもご記入ください。 
       
      ・何か新しい分野に挑戦しようということで、テーマを探しています。たぶん供給者側からは、担当者としてはおもしろいのだけれども、実際に商品化しようとすると、まず、会社を説得する事からはじめなければならず、そのための調査(どのくらい需要があるのか、いくらなら売れるのか)など会社のテーマとしてやるには難しいところがあります。よって各個人レベルで参加して実際にやれるような体制(ネット上)が出来ればと考えています。自分の仕事には関係なく、ぞれぞれが得意分野で趣味の延長として手分けして完成させる、なんてことも可能ではないでしょうか。もちろん販売はネット上で行います。実際に商品はないけれども、その構想自体は特許出願されているものもたくさんあります。趣味で作るのは問題ないと思いますが・・・パテント調査も面白いですよ。 
       
      ・商品案100件おめでとうございます。大きな会社になると、商品化しますと大きな声でいえないのが辛いところです。 
       
      ・変な物を見てあるくのが好きですから、使う側の立場もあります。私もアイデアを出したいです。 
       
      ・毎回楽しく読ませて頂いてます。私自身色々考えることが好きなんで、そろそろ参加させてもらおうかと思ってます。これからも、楽しい情報お願いします。 
       
      ・何か仕事のヒントになれば・・と思って見ています。最近、モノがありすぎて常に新しいものを作る必要があるのか、疑問に思います。もっとモノは大切に使いたいものですね。 
       
      ・普段、『こんなものがほしいんじゃ〜』マガジンに関して、なんとなく感じていることがあるのですが、まとまりがついていないので、また逐次、コメントさせていただきます。 
       
      ・うー、そうですね、我々個人には、何かを企画する気持ちはあっても、それを実現するための機材、機器、あるいは、宣伝ノウハウはありません。これからのインターネット時代では、個人がアイデアを企画し、それを企業に作らせるというスタイルが確立すれば、と思っています。 
       
      ・人間として楽な生活を送りたいという欲求が、あれやこれやアイディア商品を生み出す原動力になっているように思えます。あってもなくても大勢に影響のないものから、あるべきものなのに売れそうにないという理由から生産されないもの、これは売れるという発明者の思い込みから生産されてしまったもの、人類の歴史を振り返るとそこにはモノのドラマがあるような気がします。ばかばかしいグッズもそれはそれでいいと思いますが『こんなものがほしいんじゃ〜』マガジンから価値が生み出されるといいですね。 
       
       
       
      ■編集人より 
       【商品企画室(仮名)】準備委員会設立。 
       
      「企業として個人のアイデアを、そのまま商品化するのは難しい」「個人で、何かを企画する気持ちはあっても、それを実現するのは 難しい」という御意見がありました。 
       
      「各個人レベルで参加して実際にやれるような体制(ネット上)が出来ればと考えています。自分の仕事には関係なく、ぞれぞれが得意分野で趣味の延長として手分けして完成させる、なんてことも可能ではないでしょうか。」 
      ・・・・・・LINUXの例もありますし、この意見大変面白いと思います。 
       
      ・・・と云うわけで、突然ですが★【商品企画室(仮名)】準備委員会★を設立します 
      詳細はこちらへ。 
      皆さんの御意見を、お待ちしております。 
       
      ──以上【商品企画室(仮名)】準備委員会設立について──── 
       
       
       
      回答を下さった皆さん、本当にありがとうございました。 
      読者の皆さん、今後とも『こんなものがほしいんじゃ〜』マガジンを宜しくお願い致します。 
       
       
       |