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No.000459 安価なコンタクトレンズ 実を言うと、私は普段コンタクトレンズをしているのですが、昨日、洗面所で洗っているときに誤って流してしまいました。これまで一度もそんなことはなかったのですが……。 コンタクトレンズは、ひところは非常に高かったですが、最近は比較的安くなりましたね。これというのも、コンタクトの安売り店などが出てきた影響でしょうか。かつての約半額にまで下がっています。とはいえ、それでも一個で10000円程度します。 医師の診断が必要ですので、その費用がかかるのは分かります。でも、コンタクトレンズそのものはもっと安価だと思うのです。たとえば、使い捨てのコンタクトレンズがありますが、これなどは確か一組で100円台位ではなかったでしょうか? 連続装用用のコンタクトとは材質が違うかもしれませんが、材料費はほんのわずかでしょうから、大半は製造費と中間マージンと言うことになります。そう考えると、普通のコンタクトレンズもかなり安いと言うことが想像できます。私のこの推論は間違っていないと思います。 コンタクトレンズは本来医療器具ですから、安易に安くするのは確かに問題があるかもしれません。しかし、原価とは桁違いに高い現在の流通システムは、まだまだ改良の余地があるのではないかと思います。 それと、使い捨て用のレンズをちゃんとケアすることによって、毎日装用してはいけないのでしょうか? 問題は酸素の透過量だけのはずですから、問題はないはずだというのが私の推論です。だとしたら、使い捨て用のレンズを買っておいて毎日使い、なくしたり痛んだりしたら交換するようにすれば、はるかに安く付くことになります。この考え、ケチ臭いでしょうか? 詳しい方から情報をいただきたいところです。 てるちゃん 2001/10/14 >原価とは桁違いに高い現在の流通システムは、まだまだ改良の余地があるのではないかと思います。 医療器具は原価とは関係が無いと思われるほど高価なものが多いようです。例えば、高級補聴器等は定価の半分位が販売店の利益であり、80万円の補聴器なら1ヶ月に1個売れば小さな店なら成り立つという噂もあります。代理店のマージンや製造会社の利幅もそれなりだと考えられるので、これが本当ならユーザーはとんでもない出費をしていることになります。 使い捨てと10000円のコンタクトレンズの差は私も知りたいです。 ナックアウトさん 2001/10/15 |
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