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No.000594 水で動く車(水素燃料について)


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No.000594 水で動く車(水素燃料について)
水素で動く車が近々発売されます。こんどは水を水素と酸素に分けるきかいを作ると安全で地球にやさしい車になるとおもいます。
 のりなりさん                  2002/07/21



なんとなく、同じようなこと思ってる人もいるんじゃないかな。 でも、水を水素と酸素に分けるには電気が必要で・・それだけの電気があるのなら車は動いちゃうでしょう? この場合、太陽光発電などで得られた電気を「水素」というエネルギーに変換して保存しておいて、燃料電池に利用するのが地球にやさしい。
これからは、何でもかんでも燃料電池って時代になりそうな気がする。
 げん@遠州                   2002/07/22


おもちゃ屋が作ったものでなく車メーカーが作るべきでせめて2人乗りと荷物積めて100万くらいで
 エジソンさん                  2002/07/22


>水素で動く車が近々発売されます。

いよいよ発売ですか。どこのメーカーなのでしょう。その車種なども是非教えて頂きたいです。
ちなみにドイツの「BMW」と言う会社も、この水素自動車の開発実用化には熱心なようですね。
『 BMWの未来車戦略と水素エネルギー 』 http://www.bmw.co.jp/Product/Innovation/CleanEnergy/

> 水を水素と酸素に分けるきかいを作ると安全で地球にやさしい車になるとおもいます。

「水を水素と酸素に分ける」ことは各社で研究はされているようですが、日本の「ホンダ」も太陽光エネルギーを使う事に注目しているようです。
『 水素製造・供給ステーションの実験稼動を開始 』 http://www.honda.co.jp/news/2001/c010711.html

また「太陽電池を使う従来の方法」とは違って、「光触媒」などと言う新しい技術を使う方法も、考えられているようですね。
『 可視光で水を水素と酸素に分解 』 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr20011206_1/pr20011206_1.html

「水素エンジン」が注目されている理由としては、一説によると燃料電池の自動車が普及する年代は、2030年頃と言う予測も有るのに対して、現在のエンジン技術をほとんどそのまま使える事にある、と言う事のようです。
 TAKEちゃん                 2002/07/22


>水を水素と酸素に分けるきかいを作ると安全で地球にやさしい

『 分ける装置 』と言うのも良い考えですが、未来の話となるとやはり「バイオ技術」の活用と言う事になるのでしょう。
 考えて見れば、「自然の植物」も太陽の光によって酸素を作り出していますよね。これら「葉緑素」などの仕組みをもっと研究して行けば、多量に「酸素」を発生する植物とか、はたまた水中にでも入れておけば、「水素」さえも発生する植物が、未来には可能になるかも知れません。
 と言っても「植物として成長した状態」で、それらの気体を採取する事は効率的ではないと思われますので、細胞単位での「タンク培養」が可能となれば、植物と光によるクリーンな燃料の工業的生産も、可能となるかも知れません。
酸素や水素の発生だけでなく、「油の成分を多く作り出す植物」「植物からアルコールを作り出す技術」なども研究されていて、そう言うものが効率よく実用化される時代になれば、燃料問題から脱却出来る時代も、いつしか訪れるのでしょう。
 TAKEちゃん                 2002/07/22


TAKEちゃん、まいど。
水素製造・供給ステーションの実用化は循環型エネルギーを考えると最強。これを実現に向けて研究しているメーカーは応援したくなります。
これからは乾電池の代わりに、リサイクル型液体水素カートリッジ(燃料電池装置も付いちゃうかも)がコンビニで売られるようになうかも。既にアルコール系液体燃料カートリッジの研究はされていると聞いたことがあります。
 げん@遠州                   2002/07/23


2151          近未来乗り物評論家 2002/12/06 06:33
水?を燃料にする車?
燃料電池車は水素を燃料にして走るそうですが、それなら水を分解して
酸素と水素を作りその水素を燃料に出来ないのでしょうか?そうすれば、日本は水に恵まれた国なので燃料代はただ同然です。






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