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189 てるちゃん 2005/01/31 13:25
冬らしい話題です。
今から二十年前ころだったでしょうか、石油暖房機器のタンクが、一斉に「カセットタンク」というのに切り替わりましたね。これは、タンクをファンヒーターやストーブ等の本体から取り外して給油できるので、安全で便利な物でした。それは現在も使い続けられています。でも、その便利さに慣れてくると、いろいろと不便な点が気になるようになってきたのも事実ですね。たとえば、
1.灯油を出す部分と給油口と兼用なので、手が汚れる。
2.その部分が下に付いているために、逆さにしないと床に置けない。
1は、たとえばコロナの「汚れま栓」などでは改良されています。でも、2まで改良したものは見あたりませんね。タンクの下に4本の足が出ていて(灯油を出す部分が床から浮き)、どこにでもそのまま置けるものも作れるはずです。その場合、当然、新しく灯油を入れるためのフタがまた上にも必要なわけで、コストがかかるのは分かります。でも、少しくらい高くても、その方が良いという人もいるのではないでしょうか?
返信者:旧サイトより
返信日:2014/08/15 16:57
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214 apiqa 2005/02/10 20:45
【灯油汲み出し装置】
主にファンヒータのカートリッジタンクへの給油方法の革命です
カートリッジタンクは逆さにせずキャップを外す事無く灯油を組み入れることが出来ます
ファンヒータのカートリッジタンクをポリタンクの口元へ結合すれば、ポリタンク内に装着された電動ポンプが動作し、7リットル缶タイプで約110秒で完璧な満タン もちろん110秒以上経っても灯油が外部へ流出する事はありません。
詳しく知りたい方特許庁ホームページにて【灯油汲み出し装置】で検索してみてください
現在は更に進化して(試作品あります) 只今新たな出願書類の作成中です
以降「灯油汲み出し装置」については・・No.000501 液垂れのない灯油ポンプ に掲載します。
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