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金管楽器はラッパの先端にミュートを付ければ防音できるのに対して、木管楽器は管全外から音が出てるから、金管みたいな消音はできません。後輩(トランペット吹き)「ヤマハのサイレントブラス買っちゃいました。結構音が小さくなりますね。家で夜10時くらいまで吹いても大丈夫ですよ。」私(サックス吹き)「ちきしょー。俺なんかなぁ、部屋の壁全部にサイレントブラス貼り付けてやるよ。」という訳で、ヤマハさんにお願い。消音壁(=逆位相の音を出して楽器の音を任意のレベルまで小さくできる壁紙orついたて)を開発してください。チューバのサイレントブラスなんか出しても誰も買わないでしょ。こっちの方が絶対売れますよ。 ちなみに、楽器練習のための防音室や防音ケース(ケースの中にサックスを入れたまま吹くもの)が販売されているのでいろいろ試しましたが、ハッキリ言って家で練習ができる程の防音効果はありません。現在、楽器可のマンションに住んでいますが、昼間にサックスを吹いていて隣から文句を言われました。(ToT)
おやかたさん 2001/08/07
返信者:旧サイトより
返信日:2014/07/30 15:26
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楽器の消音の為だけじゃなくて No.000041 耳栓タイプのイヤホン の音に悩んでおられる方々の為にも良いですね。
げん@遠州 2001/08/09
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防音機能のある防音壁っていうのは、一般用にはあまりありませんでしたね。これができたら逆に外部からの騒音にも対応できるのではないでしょうか。うちの近所には、道路計画があり、できてしまうとイカれたお兄ちゃんたちが爆音鳴らして走り回る可能性があります。そうなっても安眠できるよう、壁紙タイプの防音シートがあると便利ですね。(ただし今は田んぼだらけで、シーズンにはカエルの大合唱。これはこれでやかましい。)
tantanさん 2001/08/11
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「楽器のための防音対策」、これ、私も絶対欲しいですね。マンションなんかでも、夜中にピアノがガンガン弾けるとは限らないし、金管楽器やドラムなんて練習しようにも公共の場所とかスタジオを借りるとかしないと出来ないですからね。 かく言う私も、これまでにいろいろな楽器の経験があります(ホルン、ユーフォニウム、トランペット、トロンボーン、チューバ(スーザホン)などの金管は一通り。その他には、ピアノ、エレキベース、ドラム、フルート等々)。まあ、いずれも初心者止まりですが。 現在は楽器はほとんどやっていませんが、代わりに合唱団に属していて、テノールをやっています。というわけで、練習場所に困ります。週に一、二回の総合練習は全体での練習が多く、どうしても個人での練習が不足します。残念ながら、いきなり楽譜を渡されて初見ですぐに歌えるほどの実力はないので、家に帰ってピアノ(電子式の「クラビノーバ」とアコースティックのピアノの両方持っている)を弾きながら音とりをするという感じです。声を出したいときには風呂場にこもることもありますが、どうしても、フォルティシモで歌うと家族や近所からクレームが付きます。
折り畳み式で、組み立てると個人サウナ位の大きさになる防音ルームとかでも良いかも……。ピアノは持ち込めませんけどね。
てるちゃん 2001/08/12
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3043 ちゅうりっぷ 2003/12/10 23:26
一言いいます。テューバのサイレントブラス、高すぎてかえません。中学生テューバ奏者からの叫びです。何万円もするからかえないし続けるか続けないかもわからないから・・・。
でも防音壁とかならずっとつかえるしストレス発散にもつかえるし。まえミニ防音室みたいなものが売り出されていたけどそっちも高くて手が出ないし・・・。
もっと手軽にかえるものってないのか・・・。
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3047 てるちゃん 2003/12/11 11:02
ちゅうりっぷさん、はじめまして。
私てるちゃんも、学生時代から社会人にかけて、ホルンとかトランペットとかの金管楽器を吹いていたので、お気持ちは良く分かります。その当時は、サイレントブラスそのものがなかったので、防音対策として、他の工夫が必要でした。
私の場合、家が田舎だったので、近くの高台に行って遠くの谷川に向かって吹いていました。ここなら絶対大丈夫だろうと思って。でも、ある日、後ろから何者かが忍び寄る音が……。なんと、対岸の村に住んでいた受験生が、「毎晩うるさいぞ、いい加減にしろ!」と文句を言いに来たのでした。普通の人ならテレビを見ているような時間帯だし、しかも、対岸の村までは何百メートルも離れているので大丈夫だと思っていたんですが、やはり、気になる人は気になるのですね。その意味で言うと、サイレントブラスも基本的にミュートの進化した物ですから、多少の音はします。つまり、完全に誰の迷惑にもならないかというと、そうではありません。
そこで思い出したのが別のエピソードです。ジャズをやっていた友人が、コンサート本番まで時間がないので、トランペットの先にタオルをグルグル巻きにして、押入の中で一人で練習していました。それはなかなか効果があったようです。
そこで提案ですが、テューバの朝顔(ベルとも言いますね)の部分がスッポリ入るような「わた入りの袋」を作ってみてはどうでしょうか? 先端にかぶせたら、ヒモを引いてギュッと絞るようにしておけば、落ちることもないし音も漏れません。それだけでかなり音が小さくなるのでは? ヘッドフォンで聴けるわけではないので、臨場感とかffの音とかは出せませんが、練習には充分に使えると思います。お裁縫が得意でないなら、お母さんに頼んで作ってもらうのも手だと思います。
サイレントブラス、──今の人は、こんな便利な道具があっていいな~、と思ったりします。ちなみに、今度サイレントバイオリンを買おうかと思っているてるちゃんでありました。