No.000614 ビデオ&DVDレコーダー・コンポ化計画
DVDレコーダーを買おうと思って探してる時に思い付いたのですが、私的に、別にDVDレコーダーが欲しいのではなくて、TV番組を録画できるものが欲しいのではないかと、DVDプレイヤーは持ってるからDVDソフトは見れますしね・・・、そうすると大容量のHDを搭載したレコーダー(東芝)があるのですが、よくよく考えるとHD以外の所が壊れた場合はHD内の情報をいちいちDVDに書き換えて保存する馬鹿らしい作業をしなきゃならんし、出来ないときだってある。それを考えると10万も出して買い換えるのもどうかな-と思ってるんですよ。
だから、HDを脱却できれば、それが解消されるのではないかと考えたのですが、それなら、いっそのこと、録画機能&制御機能部分とHD部分とDVD部分を分離して、ユーザーが自在に選べる方式に方向転換すべきだと思うのですが・・。
容量が足らなくなったらHDをつなげれば良いだけすし、良い録画機能&制御機能部分があればそれだけでを交換すれば良いだけですしね・・・。ビデオの再生・録画部分を別に販売することで、より一層買い換えが進むと思うんですよ。
それに、録画機能&制御機能部分とHD部分とDVD部分のカバーサイズを規格統一で行なう事によって、他の企業間の物でも使えるようにすれば、いろいろなバリエーションを楽しむことができると思うんですよ。あえて、CD・DVDプレイヤー、DVDレコーダーをビデオデッキレベルのカバーサイズにする必要性があるのかが疑問です。
ファンシーケースのように積み重ねることが出来て、固定も可能ならそれにこしたことはありませんけど・・・。
接続方法もIEEE1394Bなる規格を採用すれば、簡単になると思うので、面倒くさい接続も簡単にするこでユーザーが増えると思うんですけど・・・。
それに、ビデオ&DVDレコーダーだけではなくて、パソコンにだって使えると思うんですよ。パソコンも、各要所(大まかに、本体部分、HD部分、DVD部分)ずつ分離させて、カバーサイズを統一にすることによって、パソコン全体を買いなおすのではなく要所、要所を入れかえることによって、性能UPを可能することによってユーザーはコストを押さえることができますし、企業にとっても、買い換え率が上がると思いますので、業績がよくなると思いますし、環境面も廃棄部分を少なく出来ると思います。
私は、これからはオールインワンの方式では、業績は伸ばせないと思います。
15万も出してパソコンを全部を買い直すよりか・・・5万から6万程度で、性能UPした方がいい人間ですので・・・。考えが間違ってたらごめんなさいね・・。
runsanさん 2002/08/13