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家庭のしょうゆ指しは、しょうゆが口からこぼれて汚くなりがちです。口が詰まってしまうことも良くあります。また、少しだけかけたいときに大量に出てしまったり、料理の時には分量が一目でわからなかったりして失敗してしまうこともしばしばあります。
私が考えたのは、ビーカーのような容器にロウト型のふたをつけ、そこにスポイトをさしておくというものです。理科の実験のようですがデザイン次第でかわいいキッチン小物になるでしょう。
まず口からしょうゆがこぼれることはなくなります、またスポイトはいつもしょうゆに浸かっている状態なのでつまることもありません。スポイトだけなら中のしょうゆがなくならなくてもいつでも洗えます。そして、スポイトのひと押しを小さじ一杯や大さじ一杯の分量に作っておけば、分量はすぐにわかりかけすぎてしまうこともありません。面倒なときにはビーカーから直接かけられるようにもなっています。
大野 裕二さん 2002/09/02
返信者:旧サイトより
返信日:2014/08/06 11:18
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う~ん、人の価値観というのは多様だな、というのが率直な感想です。私は自分で料理をすることも多いのですが、そのような不便を感じたことはほとんどありません。つまり、口は汚れないし、詰まったことがないし、量が一定でないからと言って不便は感じません。正確な量を量りたいときは、計量スプーンを使っていますし。汚れた容器を洗ったことはありますが……。
>ビーカーのような容器にロウト型のふたをつけ、そこにスポイトをさしておく……。
ロウト型のフタの(へこんだ)部分には醤油が付着するので見た目が汚いですし、へこんでいるので、ゴミが溜まりやすくないですか?
辛口の意見でごめんなさい。こちらもプロなもので……。
さて、否定的意見はこれくらいにして……。
以前、「注ぎ口」とは別に、小さな穴が天井の上の方に付いている容器を見たような記憶があります。口が一つしかないものはたいていそうなっていますが、ここで言うのは、その穴の周囲が指が密着しやすいようにへこんでいるものです。注ぐときは、この穴を指でふさぎ、指をどけることによって空気が入り、量が調整できるというわけです。あれは醤油さしじゃなかったっけ?
それと、注ぎ口の切り落とし形状を垂直あるいは上側を突き出るようにすることにより「あとびき」しない注ぎ口は、実案なども出願されており、実用化されています。醤油さしに限らず、急須などで検索すれば見つかると思います。
てるちゃん 2002/09/03