全て > 公共・政治 > 環境
・大きな傘を広げることのできる衛星を打ち上げ、太陽光を遮る
・C02を「人工光合成」で糖や澱粉にして「食べて」しまうという方法
・自然エネルギーで圧縮空気をボンベに詰め動力源として使う
返信者:旧サイトより
返信日:2014/08/08 11:20
編集
削除
1975 ナックアウト 2002/11/03 15:17
今日はバカをひとつ
炭酸ガスの増加で地球の温暖化が進んでいるとされていて、炭酸ガス発生の抑止が叫ばれていますが、本当に炭酸ガスの発生を止めれば温暖化は防げるのでしょうか。
例えば縄文時代中期頃までは日本はかなり暖かかったそうです。
だから原因が炭酸ガスでなかったとしたら・・・・自然現象だから成るに任せるべきでしょうか。しかし水没する国はどうすればよいのでしょう。
そこで、大きな傘を広げることのできる衛星を打ち上げ、太陽光を遮るなんてのはどうでしょう。
そしてその衛星はいつも赤道付近と太陽の間にあるようにコントロールすれば赤道直下の人は少しでも暑さをしのげます。
それとも地球の気候が変わってしまうでしょうか。
--------------------------------------------------------------------------------
2120 ものぐさ太郎 2002/12/01 09:49
> そこで、大きな傘を広げることのできる衛星を打ち上げ、太陽光を遮るなんてのはどうでしょう。
二~三十年前、惑星改造にこの方法を使うことを考えていました。
金星の気温を下げて、人類が住めるように出来ないかと考えたのです。
半透明か適当に穴の空いた傘を広げれば、太陽からの光量を制御できます。
傘の面積は出来るだけ太陽の近くにおけば、
金星の断面積よりずっと小さくてすむはずです。
太陽と金星の距離の百分の一の位置に置けば、一万分の一、
千分の一の位置なら百万分の一の面積で済みます。
確か大きな面積の帆を折り畳んでロケットに仕舞い、
宇宙空間で広げる技術はもうあったはずです(うろ覚え)。
問題は傘の素材が太陽からの熱にもつかどうかです。
NASAで検討してくれないかな?
--------------------------------------------------------------------------------
1747 エフ分の一ゆらぎ 2008/04/02 05:35
もしCO2(炭酸ガス)が、温暖化の原因ならば、そのC02を「人工光合成」で糖や澱粉にして人間が、間接的に「食べて」しまうと言う方法もあります。まだ研究室レベルではありますが。(まだ効率が良くない。) しかし、もしも、これが「製品」にまでに成ったら、災害時の食料には、もしかしたら困らなくなり、飢餓も減らせるかもしれないし、また食料とバッティングしないバイオ燃料も造れそうだし、CO2も減らせるかも知れません。(もちろん、やってみないと分かりませんが、そううまく行く訳ではなくて、色々と問題もあるかも知れません。)
--------------------------------------------------------------------------------
1753 エフ分の一ゆらぎ 2008/04/05 13:47
自然エネルギー(太陽熱、太陽光、地熱、風力、温度差、波力、水力など)で圧縮空気をボンベに詰める。 使う時にその圧縮空気の勢いでタービンを回し、発電や、車などの動力源とするのはどうでしょうか?
--------------------------------------------------------------------------------
1759 げん@遠州 2008/04/07 15:22
植物を植えれば地球温暖化対策になりますし食用や資源にもありますが、広大な砂漠、宇宙で「人工光合成」を使うというのも将来は必要になるのかな? 光合成を使った光発電もあるって聞いたことがあります。
自然エネルギーを使い場合、太陽光にしろ風力にしろ供給が不安定になることが多いので、そのエネルギーを蓄えることが大切になってくると思います。電気分解を利用して水素にして蓄える、位置エネルギーとして蓄える方法なんかも一緒に考えないといけないんでしょうね。