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No.000800 偽ブランド品排斥用マイクロチップ




投稿者:旧サイトより 投稿日:2014/08/14 14:00 編集 削除 1

2487              てるちゃん 2003/03/25 03:42
 アロワナのような高級観賞魚には、マイクロチップが埋め込まれ、個体識別できるようになっているそうです。これは盗難防止に役立ちます。
 そこで、偽ブランド品が出回らないように、ブランド品のバッグなどにもマイクロチップを縫い込んではどうでしょうか。そのメーカーが独自に開発した半導体チップに、個別にデータを書き込む(つまり、ROMですね)ことにより、ロット番号などを記憶させることもできます。
 偽物を作るには、そのマイクロチップまで開発する必要があり、かなりのコストがかかります。つまり、よほどの大手でないとマネが出来ないと言うことになります。また、本社に登録されたデータ以外のデータが書かれていたら、即、偽物と判断されます。
 まあ、私なんかは、ブランド品にはまったく興味がないですけどね。

関連:No.000418 コンビニレジのネットワーク化及び強化