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タイトル通りです。最近、年末についたお餅を食べることが多く、こんなニーズが出てきました。それにしても、昔はお餅って、あんまりくっつかなかったような……。なぜくっつくようになったか、その原因は。
(推定原因その1)
最近の餅は臼と杵でつくのではなく機械式なので、餅米の粒子が崩れてしまう。その分きめが細かいが、皿にくっつきやすいのでは?
(推定原因その2)
最近は、お餅を食べるときに焼かずに電子レンジを使うことが多い。すると、表面が焦げない。表面が焦げていると、炭化している部分などがあってくっつきにくかった。
テフロン加工の皿などがあると良いかもしれない。
てるちゃん 2002/01/24
返信者:旧サイトより
返信日:2014/07/31 16:57
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陶器の凹凸を無くす技術でできたTOTOの「汚れが付きにくい○器」
この技術で皿を作ったら、お餅がくっつかなくてよいかも?
1249 てるちゃん 2007/01/06 16:36
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、タイトルですが、今日もお餅を食べていて、お皿にくっついて困りました。「これはすぐ書き込まなければ」と思って検索したら、五年も前に同じ事を書き込んでいました。いやはや、最近、歳のせいか物忘れがひどいです。
さて、その時の書き込みで、テフロン加工の皿とか書いたのですが、まだ出ていないのかな? お餅がくっつかない敷き紙とかはあるみたいですが……。それとは別に、ちょっと思い付いたので書いてみます。
何年前でしたか、TOTOの衛生陶器で画期的な開発がありましたね。それは、「汚れが付きにくい○器」というものです。開発したのは、TOTOの通称「トイレット博士」で、彼は電子顕微鏡で陶器の表面を拡大して見たのだそうです。すると、うわぐすりでなめらかに見える陶器も、実は小さな凹凸があるのだそうです。その凹凸に汚れが付着するために○器が汚れるのだということを発見したそうです。そして、その凹凸を無くす技術を開発し、自社の衛生陶器に使用したところ、これまでとは比べものにならないほど、汚れが付きにくくなったのだそうです。
用途は違いますが、この技術で皿を作ったら、お餅がくっつかなくてよいのでは? と思った次第です。
そうして「お餅がくっつかない皿」が出来たとしても、けっして、お餅を食べているときに、この開発秘話は思い出さないで下さいね。
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1251 げん@遠州 2007/01/06 18:25
てるちゃん 今年もよろしくお願いします。
> さて、その時の書き込みで、テフロン加工の皿とか書いたのですが、まだ出ていないのかな?
テフロン鍋があるくらいなのでテフロン皿あるのでは? くっ付かないようにするにはサラダ油とか水を少々塗ったり、粉を振ったらどうだろか?
皿自体を餅がくっ付かないように滑らかにすることは汚れがつきにくいという事だから、食器洗いも楽になって洗剤、水道代も節約できるか。。
TOTOの「汚れが付きにくい○器」の話、自分も聞いたことがあります。
なめらかそうに見える陶器を電子顕微鏡で見てみるって発想が素晴らしいですよね。
※タイトル検索: 同じ様なカキコミは同じタイトルにまとめる為に自分でも検索してみたりするのですが、昔こんなことを自分で書き込んでたんだなーとか、カキこんで頂いたりしてるんだなーと発見することがあります。偶には全部見直してみるかなぁ。時間掛かりそうだけど。。